Windows 8 Developers

Windowsストアアプリ開発とかその他もろもろのブログ。

※参加自由なWindows8開発コミュニティをFacebookグループでやってます。
https://www.facebook.com/groups/win8.developers/

その他、技術情報リンク集を下記にまとめています。
http://windows8-developers.hatenablog.com/entry/2013/02/20/155410


Firefox OS vs Windows 8 アプリ開発ハッカソンイベントレポート

2013年8月10日に東京(六本木)で行われたFirefox OSとWindows 8アプリ開発ハッカソンのイベントレポートです!

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今回のイベントはFirefox OSコミュニティとWindows 8 Developersの共催で行いました。Windows 8単体でのハッカソンは多くても定員20名程度で行うのですが、今回はFirefox OSもあるので思い切って上限40名に設定したら開催日にはほぼ満席状態に。

お盆andコミケが重なっているので当日までは正直、参加率に不安がありましたが、スタートの10時になると9割以上の方が時間通り(!!)に揃い、無事イベントスタート。

ハッカソンと言ってもいきなり開発を行うのではなく、午前中は私、川崎とMozilla Japanの浅井さんがそれぞれWindowsストアアプリとFirefox OSのアプリ開発に関する概要のセミナーをさせて頂きました。

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満席。ガラス張りのMozilla Japanオフィスは開放的なので日中のハッカソンはとても気持ちよいです。

ゆるゆるとトークをして、午後になる頃には初対面同士の参加者の方々も馴染んだ様子で、自然とチームが出来上がって、皆さん思い思いに楽しく開発してました。こういった「自由な感覚」や「ものづくり」をする感覚がハッカソンの醍醐味ですね。

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だいたい1つのテーブルに1チームが出来上がってみんなでアプリをつくります。

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プレッシャーも何もなく、ただ楽しく楽しく開発ができます。

今回は参加された人それぞれにストアアプリとFIrefox OSの好きな方を選んでもらったのですが、ちょうど良く半半くらいに分かれました。

 

そして、OS混在のハッカソンが想定を遥かに超える結果が生む事に。

 

ハッカソン途中ではMozilla Japanさんの計らいでスイーツタイムがありました!

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近所のミッドタウンで売っているオシャレなお菓子(と、駄菓子)に参加者も大喜び。

ケーキのプレートをよく見ると「Firefox OS & Windows 8」と書いてあります。

夕方になり、コーディングに夢中になりすぎて気がつけば締め時間の18時を超えていました。ここからは発表タイムに入ります。

発表タイムではアプリをお披露目してくれた方が凄く多かったです。一部だけ紹介します。

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一つ目はこちら、若い力が結集したツイッタークライアントアプリチーム。何と最年少は高校生。Firefox OSで動くツイッターと思いきや、しっかりとWindowsストアアプリ版でも同じものを作っていました!!

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続いてはこちら。画像だとちょっと分かり難いですがチャットツールになっています。なんとこのアプリ、Firefox OSとストアアプリそれぞれ作成していて相互でやり取りが出来ます。この取り組みははるばる群馬から今回のハッカソンの為に来て頂いた木暮さんという方が「相互で動くものやりたいので誰か一緒に!」と有志を募って実現してくれました。まさにクロスプラットフォームなアプリでとても半日で仕上げたとは思えないクオリティです。UIとインフラを整えてやユーザ管理すればそのままリリース出来ると思います。

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次、ストアアプリをチームではなく単騎で作られた方です。その特徴はゲームコントローラーでアプリを操作出来るという所。ちゃんと操作したボタンが何か、というのが画面上に表示されて、戦闘機(?)が飛び回ったり弾丸飛ばしたりしてくれます。アプリでゲームの需要は伸びる一方なので、Windows 8のような画面の大きいものでは凄く需要があると思います。その仕組みを一人で考えて一人で実現したのが凄い!

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最後はこちら。画面に筆でいろいろ描く事が出来るアプリ。入出力にはなんとLeapMotionを使っています。このチームはデザイナーの平山さんが入っていたのでUIの完成度も高いですね。さらにこのアプリもFirefox OSで動かせます。

 

そもそも今回のハッカソンはHTML/CSS/JavaScriptでアプリ開発出来るOSという共通点で企画したのですが、ここまで皆さん、相互アプリを作ってくれるとは予想外でした。

後から聞いた話ではやはり同じコードを土台に出来るので、コストかけずに移行が出来ると言っていました。

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で、ハッカソンといえばピザパーティー☆

好きなだけビールを飲みながら(もちろん学生さんはジュース限定です!!)技術の事やそれ以外の事などを思い思いに語ったり、別チームだった人と挨拶をしたりしながら交流を深めて終わる頃には終電の時間でした。

OSの垣根を超えるとかなり面白いハッカソンが出来て新しいものも参加者の数だけ生まれるのでこれからも沢山開催したいと思います!

 

自分も今回始めて実機での開発を行いましたが Firefox OSも非常に面白いです!!

Firefox OSといえば開発用端末は発売されていますが日本での発売時期が気になりますよね。開発機は高くて手が出ない、でも、自分でインストールするのはハードル高いという方が多いのではないでしょうか。

そんな貴方に朗報です。

このハッカソン終了後の8/11にZTEのFirefox OS端末がSIMフリーで破格で発売される事が決定したとの事です。

 

Mozilla Blog

https://blog.mozilla.org/blog/2013/08/12/zte-will-soon-start-sales-of-firefox-os-phones-on-ebay/

 

これさえあればHTML5でのアプリ開発もバンバン実機を使って習得出来ますね。

次回のハッカソン等のイベント情報はまた近日中にアナウンス致します。

 

 

 

 

 

WIndows 8やHTML5系開発に関する夏のカンファレンスイベント開催します!

こんにちは。

今日は技術記事じゃなくて告知です。

Windows 8 Developers三回目のカンファレンスイベントを開催します!!

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ただの開発者イベントじゃなくて、実際にアプリでブイブイ言わせている最前線の方々の話が聞けます。無料でマイクロソフトさんでやらせてもらひます。


■セッション内容(順不同)
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sansan株式会社 リンクナレッジ事業部 本山祐希 氏
→「Windows 8 ×sansan名刺管理」をターゲットに何故Windows 8を選択したのかという選定ポイントやビジネス要件、リリース後の考察と今後の展望をお話頂く予定です
 
fluxflex  久保 渓 氏
→詳細は後日発表
※噂の開発者向けクレジット決済サービス「Webpay」について語っておおいに頂く予定です。
 
JX通信社 細野  雄紀 氏
→詳細は後日発表
※噂の「Vingow」についておおいに語っていただく予定です。
 
→詳細は後日発表
※Windows Store アプリ向け、広告配信開始!SDKの使い方と仕組みの説明
 
博報堂アイ・スタジオ 一階  武史 氏
→詳細は後日発表
 
日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト 渡辺 友太 氏
→詳細は後日発表
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MSさんにも当然、WIndows8.1についても熱く語ってもらいますよー。

□参加ページ(ATND)

http://atnd.org/event/win8dev3

申込はATNDから簡単に出来ますので皆様是非是非、夏の貴重な一日をテクノロジーと過ごしましょう★

 

 

【要約】Build2013(Day2)の内容をざっくりまとめてみた

Build2日目の情報ですー。

1. Windows Azure Movile Service

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モバイルアプリ開発者向けのサービスで位置づけとしては「BaaSコミコミのPaaS」という感じです。Push通知とかSNS連携とかそもそもAzure連携とかを簡単にやってくれる。

実際に僕はまだ使っていないのですが、きっと想像を超えた使い道があるのだと思っています。

 

ActiveDirectoryの認証でシングルサインオンのあたりも簡単に。

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■関連記事

Publickey

http://www.publickey1.jp/blog/13/windows_azureiosactive_directorybuild_2013day2.html

RBB TODAY

http://www.rbbtoday.com/article/2013/06/28/109565.html

 

2.Azure Web Sites

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複数の言語とフレームワークを使ったWebサイト構築が可能。

DBも複数サポートで、既存サイトの移行もサポート。

■関連記事

INTERNET Watch

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130628_605589.html

CNET

http://japan.cnet.com/sp/allaboutms/35033987/

 

3. ASP.NETTwitter Bootstrap、Ember.js、Visual StudioでCSS3対応ブラウザ確認

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VS2013では当然IE以外のブラウザも確認出来、かつ、Twitter Bootstrapがバンドルされてます。

Visual StudioでのCSSファイルのエディタ画面では、CSSの命令を選ぶと、それがどのブラウザのどのバージョンで使えるかを表示してくれるそうな。

こういう細かい「気の利く」機能ってすごいですね。

■関連記事

http://www.publickey1.jp/blog/13/aspnettwitter_bootstrapemberjsvisual_studiocss3build_2013day2.html

 

とりあえず時間なくなっちゃったのでこんな所で。

漏れてる情報とかあればむしろ教えてください。

では。

 

 

 

【要約】Build2013(Day1)の内容をざっくりまとめてみた

 マイクロソフトの開発者イベントBuild2013が始まりました!今年はどんなニュースが出てきたのでしょうか。夜中に寝落ちしながら中継みてて各プロダクト詳細もまだ見れていないのですが、とりあえずday1の発表内容をざっとまとめてみました。

1.Windows 8.1Previewリリース

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 昨年のWindows8発表から1年で次バージョンコードネームWIndows Blueこと、8.1が発表されました。

プレリリース版なので正式リリースは後になりますがWIndows 8だけじゃなくてISOイメージからのインストールでXPや7からもインストール出来るとの事です。

個人的には3Dプリンタとの連動が標準装備になって、Surfaceからモデルデータ送信する場面は結構衝撃的でした。普段使いとしてはFacebookとFlipboardの公式アプリも出たのでそっちも結構気になります。

■Preview版公式ページ

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/preview

■関連記事

engadget: http://japanese.engadget.com/2013/06/26/windows-8-1-faq/

IT media: http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1306/27/news041.html

2.新型KINECT公開

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新型センサーとその開発プログラムへの参加ページが公開されました。

開発プログラムは参加費399$で新センサー、SDK、ファームウェアが入手出来るそうです。参加枠が限られているのでかなり応募殺到するのではと思っています。

SDKの公開は9月予定でHTML5JavaScriptによるデスクトップアプリ開発、「Kinect Fusion」でのカラーデータの取り込みなどが可能になるとの事。

■開発プログラム参加ページ(公式)

http://www.microsoft.com/en-us/kinectforwindowsdev/newdevkit.aspx

■関連記事

アイティメディアhttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1306/27/news043.html

3. Visual Studio2013

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プロダクトが出るならば開発環境も出るでしょう、という事で当然ながら公開されましたVS2013。

細かい部分まで見れていないのですが、C#で非同期プログラムのデバッグとかFPS計測とかXAMLのUIテストサポートとかある見たいです。JSも同様に非同期デバッグとようやくBlendが改善されたとか。アプリの電力消費量もモニター出来るらしい。

■関連記事

MSDN公式ブログ(英語):http://blogs.msdn.com/b/somasegar/archive/2013/06/26/visual-studio-2013-preview.aspx

窓の社: http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20130627_605412.html 

4. IE11プレビュー版

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加速するブラウザ戦国時代の中で一時期は完全に度外視されたIEも徐々に追い上げを見せていて最近はアップデートが楽しみです。そんな中で発表されたIE11の変更点は

WebGLのサポート

・MPEG DASHのサポート

・SPDYのサポート

が、メインです。個人的にはアプリの幅が広がるのでWebGL対応はアツいです。しばらくは使い物にはならないとしても、いよいよ次世代ブラウザとして追い上げてきてますね。ただ、いつからアップデート出来るのかはちょっと把握出来ていません。

■関連記事

Pubkickey: http://www.publickey1.jp/blog/13/visual_studio_2013build_2013day1.html

INTERNET Watchhttp://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130627_605421.html

5.Bingプラットフォームの発表

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Bing Maps などのAPIを公開して外部の開発者が Bing の機能をアプリに組み込めるようにしていますが、Bing Platform for developers はこれを音声や画像認識、株価や交通といったリアルタイムの実世界情報など、Bingのクラウド基盤を活用したさまざまな機能にまで拡大するとの事。

例えばこんなAPIが使えるらしいです。

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・Bing OCR (画像中の文字認識)
・Bing Translator (翻訳)
・Bing TTS API (テキスト読み上げ。日本語も対応)
・Bing Speech Control (音声認識。アプリを声で操作など)
・Bing Entity API (人物や地名など、さまざまな「Entity」の情報とお互いの関係性を問い合わせ。Google のナレッジグラフに相当)

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個人的にはBingのセンス、嫌いじゃないので楽しみです。こういうプラットフォームが整備されると開発する側も幅が広がるので良いですね。

■関連記事

engadget : http://japanese.engadget.com/2013/06/26/bing-ocr/

 

なにぶん情報が一気に出てきているので漏れているかもしれませんが。今把握している限りのDay1のまとめでした。2日目はAzureかなー、と思ってます。

 

来年は現地に行きたい。

 

 

 

Firefox22のリリースを記念してWebベンチマーク取ってみた

タイトルの通りで、バージョン22より「asm.js」が適用されて高速化されたという話題のFirefox22を含めたブラウザでベンチマークしてみました。

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計測ツール:Octane v1

http://octane-benchmark.googlecode.com/svn/latest/index.html

計測日:2013/6/26

PC:Mac OSX バージョン10.8.4

プロセッサ:2.6GHz Core i7

メモリ:8GB 1600MHz DDR3

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Chrome

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Safari(v6.0.5)

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OperaNext(v15.0)

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Firefox(v22.0)

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おやおや。

 

 

「Firefox22、速い!!!」ってなる予定で計測し始めたのですがちょっと想定と違いました。

計測直前想定での暫定王者Chromeだったのですが、OperaNext爆速感、目立ち過ぎ。

きっと細かい数値では狐12のずば抜けた性能が!と思いつつ細かい数値を追ってみるもののOctanedで計測出来る数値で今の所、明言出来る長所が無いです。。

 

とはいえ、v22の大きなニュースは「ビルトインWebRTCのサポート」と「asm.js」です。今回のツールがasm.jsの性能をどれだけ計ってくれてるのかは分かりません。

 

方向性を変えてWebGLで落下ボックスをレンダリングするベンチマーク「ammo.js benchmark」で検証。

■ammo.js benchmark

http://kripken.github.io/ammo.js/examples/new/ammo.html

 

結果、ChromeよりFirefoxの方が滑らかに動いてFPSも出てました。

  

暫定で最強と思われたOperaNextでしたが、ammmo.jsでbox500個レンダーしたら2回ループであっさり下記のような弱音を吐きました。

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そんな弱音は聞きたかないのです。

 

 しかし!

 

Firefoxは同じ条件で延々と動き続けたのでした!

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この結果に狐もドヤ顔です。

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レンダリングそのものは専門分野外なのでまだ良く分からないのですが、このあたりにasm.js最強説の秘密があるっぽいので追っていきたいと思います。

 

それにしてもここ1年くらいWebの進化が激しいですね。

Webプラットフォームに可能性を感じます。

 

※最後までIEについては触れずに終了※

 

では。

Windowsストアアプリ内におけるプライバシーポリシー宣言の方法(JavaScript)

Twitterのタイムラインを取得するだけ、という簡単なアプリを作ったのですが、アプリ認定の際に「ネットワーク使ってるのにプライバシーポリシー宣言無いからNG」という事で突き返されました。

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審査担当者コメントを見ると。アプリの「機能」の宣言で「ネットワーク」を使うと言っている以上、プライバシーポリシーが必須。確認すると、これが原因でのリジェクトが一番多いらしい。Web連携当たり前の現代ではそりゃそうだろうと思う。

別に個人情報とか収集しないから要らないでしょって思いながらも追加しました。C#だとやり方解説したサイトがいくつかあったのですがJSなかったので参考までに。

 

①アップバーにリンクボタンを追加してあげる

右クリックまたは画面下から上へフリックした時に出るアップバーにリンクボタンを追加してあげます。任意のhtmlファイルのbody部に下記を追加します。

 ■default.html

    <!-- アプリバー -->

    <div id="appBar" data-win-control="WinJS.UI.AppBar">

        <button id="policyButton" 

            data-win-control="WinJS.UI.AppBarCommand"

            data-win-options="{

                label:'プライバシーポリシー',

                icon:'link'}" >

        </button>

    </div>

 "icon"の部分についてはどうやら標準で色々用意されているらしいですが、情報が見つからなかったので勘でlinkと書いてみたらちゃんと出ました。らっきー。

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表示されるようになったので、実際にポリシーを記載したページにリンクしてあげましょう。

 

②ポリシーを宣言したページを作成する。

ポリシーは色々なUPの仕方があるのですが、テキストで書いてあれば良いらしく、自分のアプリは個人で出すものなのでブログの1ページをポリシー代わりにしてしまいました。下記リンクがそのポリシーになります。

http://win8dev.hatenablog.com/entry/2013/05/28/191039

 

③ボタンイベントでポリシーページを呼び出すようにしてあげる。

後は任意のJSファイルにクリックイベントとリンク先を書いてあげればOK。

■default.js

 //プライバシーポリシーボタン

        $("policyButton").addEventListener("click", function () {

            //updateTimeline(1);

            window.open("http://win8dev.hatenablog.com/entry/2013/05/28/191039");

            $("appBar").winControl.hide();

        });

イベントはアプリ起動時に呼ばれるリスナー指定の所に書いてあげてください。

これでボタンを押したら別ブラウザでポリシーを表示するようになりました。

プライバシーポリシー自体は私が書いているような汎用的な内容にすれば他アプリからリンクしても何ら問題は無いと思います。

それにしても正論ではあるのですが、なんでこんな面倒な事になってしまったんですかね。

サポートページ(プライバシーポリシー)

以下は開発者アカウント および 月光として開発しているWindows ストア アプリケーションに関するプライバシーポリシーになります。

This is a privacy policy of developer account “月光″.

プライバシーポリシー(個人情報保護方針)

このプライバシーポリシーは、お使いのアプリケーションの使用に関するものです。このアプリケーションはあなたの個人情報やデバイスに関する情報を一切、収集、保存もしくは共有いたしません。統計や傾向といった情報の収集や、デバイス上でのあなたの行動の追跡も行いません。

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